岩手の放射能測定検査専門/株式会社サイエンススタッフ



 
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  測定概要

  測定使用機種
 
最新型の高感度放射線測定器  EMFジャパン株式会社製EMF211型、縦型鉛箱。
同機の特徴  直径3インチ×長さ3インチのNaI(Tl)シンチレータ検出器。
 厚さ50mmで240kgの鉛箱+3mm真鍮。
測定容器の容量  350ml、900ml、1リットルマリネリ容器(1.5リットル充填可能)
15分間測定の検出限界値  http://www.emf-japan.com/emf/emf1/emf211.html
15分間測定の定量下限値(同上)   http://www.emf-japan.com/emf/emf1/emf211.html

当社では上記機種の高精度な特性を最大限に発揮させるため、終日の温度管理や
  自然放射線量の低減など測定環境に特段の配慮をしております。

 
  試験方法
 
試験方法は下記を参考にしております。
 
□ 放射線測定法シリーズ
 
  No.16 環境試料採取法
  No.6 NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ機器分析法
  文部科学省/科学技術・学術政策局/原子力安全課防災対策室、昭和49年
  http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/pdf_series_index.html
 
□ 試料の採取および調整方法
 
  独立行政法人 水産総合研究センター中央水産研究所、平成23.4.15
  http://www.fra.affrc.go.jp/topics/230415/paper2.pdf
 
□ 緊急時における食品の放射能測定マニュアル
 
  厚生労働省、平成14.3
  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf
 
  必要な試料の量
□ 高精度分析
 
  液体は2リットル
  そのほか農林水産物・食品・土壌・汚泥・工業原料など2kgをご用意下さい。
  基本的にはこの「高精度分析」 おすすめ いたします。
 
□ 通常精度分析
 
  液体は500ミリリットル、
  そのほか農林水産物・食品・土壌・汚泥・工業原料など500gをご用意下さい。

※1: 測定料金は「高精度分析」と同一です。
※2: ウニなど試料を多く提供できない場合はこの「通常精度分析」をご利用下さい。
※3: 「通常精度分析」の場合は検出限界値が大きくなりますのでご了承下さい。

 
 
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